ふくし通信

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■緊急通報システムについて

◆緊急通報システムとは…
高齢者が緊急時や相談したいとき、簡単に緊急通報センターに連絡できる装置です。緊急通報センターには看護師が常駐しており、利用者からの緊急連絡や健康相談などに24時間365日応対しています。また、看護師が毎月2回、利用者に電話で連絡し、健康状況などの確認も行っています。
対象：下記に該当する方で病弱などのため日常生活において特に注意を要する方。
(1)おおむね65歳以上のひとり暮らし高齢者
(2)おおむね75歳以上の高齢者のみ世帯
(3)その他町長が特に必要と認めた方
申込み：原則、申請には緊急時に協力してくれる「協力員」が必要です。(協力員とは、緊急通報時に利用者の応答がない場合、利用者のもとに駆けつけて、安否確認をしてくれる親族の方や近隣の方です。)
詳しくはお問合せください。

◆緊急通報装置は下記の2タイプがあり、希望する方にはセンサーの取りつけも行います。

※装置の取り付け、取り外しの際に利用者負担金は発生しません。
※センサー取り付けを行っても利用者負担金は変わりません。
※生活保護世帯の方は利用者負担金がかかりません。

申込み・問合せ：福祉課高齢者福祉係
【電話】801-5826