■株式会社てわざと「ファミリーサポートセンター事業実施協定」を締結しました!
長与町ファミリーサポートセンターは株式会社てわざと協定を締結しました。
長与町とイオンタウン(株)は、令和4年6月に「長与町ファミリーサポートセンター事業実施協定」を締結し、同協定に基づき「cocosukiながよ」の運営を行っておりますが、令和6年9月から株式会社てわざが加わります。
「やわら整骨院」(長与町高田郷2155-1)の受付窓口で無料券をもらう(やわら整骨院利用の必要なし)とファミリーサポートセンターの2時間託児サービスが無料で利用可能(通常1時間700円)
今後、未来を担うこどもの育成のために子育て支援を一緒に推進していきます。
※令和6年9月以降の「cocosukiながよ」の詳細は広報ながよ9月号でお知らせします。
■地域スポーツ活動にご寄附をいただきました
町内のかまぼこ製造会社である有限会社長崎井上様より、地域スポーツ活動(中学生の運動部活動の地域移行)へご寄附をいただきました。井上様は「長与町ではスポーツ活動も盛んに行われている。今後も長与町の子どもたちがスポーツを楽しめるように地域貢献していきたい。」と話されました。寄附金は、地域スポーツ活動に必要なスポーツ用具の購入等に活用させていただきます。ありがとうございました。
■中学3年生からの熱いメッセージ!-第22回長与町中学校弁論大会-
6月27日、町民文化ホールで開催され、町内3中学校の3年生とその保護者の方が観覧するなか、合計10人の各学級代表者が、日常生活の中で、何を感じ、何を考えているのか、未来や社会への提言、自らの夢や希望など、自分の思いを豊かに表現しました。
審査の結果、長与第二中学校の山﨑ゆき捺さんが最優秀賞に選ばれました。山﨑さんは、「より生きやすい日々へ」という演題で、聴覚障害を持つ家族との日常を通して感じた、周りの支えの大切さについて語り、「障害がある方が困らずに暮らせるように、もっと多くの知識を身に付け、周りの人も引っ張っていけるように率先して動いていきたい」と伝えました。山﨑さんは、8月23日(金)にとぎつカナリーホールで行われる「少年の主張長崎県大会」に出場します。
■長与町交通指導員に新しいメンバーが加わりました!
新たに山口正則さんが加入されました。児童・生徒を交通事故から守るための指導や町民の交通道徳の高揚を図ることなどを主な任務としてこれからもご活躍いただきます。
長与町交通指導員会では、一緒に活動していただける方を引き続き募集しています。ご興味のある方は下記連絡先までご連絡ください。
地域安全課
【電話】801-5662
■安全・安心なまちのために!-長与町消防団夏季訓練-
7月7日、台風シーズンを前に、町内での水災害を防ぐための技術の習得を目的として、水防工法訓練を行いました。
団員は長崎市北消防署浜田出張所職員の指導を受けながら、初めに重さ約20kgの土のうを作成しました。続いて、被害が発生した状況を想定し、3段積み土のう工法、改良積み土のう工法、月の輪工法の手順や使用する資機材の取り扱い方法を確認し、実際に土のうを積上げました。参加した団員は、真剣に指導を聞き技術を学びました。
■23チームがドッヂビーで熱戦!-子ども会球技大会-
7月14日、長与町子ども会球技大会が町民体育館で開催され、町内各子ども会から23チームが参加しました。今年はドッヂビーを行い、どの試合も熱戦が繰り広げられました。
会場では、競技に一生懸命参加する子どもたちの生き生きとした姿が輝いており、子どもたちを応援する保護者の方の大きな拍手が響き渡りました!
大会結果
(1)ニュータウンD
(2)ニュータウンC
(3)まなび野西A
(3)辻後A
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