■第44回長与川まつり
8月18日、長与の夏の一大イベント「長与川まつり」が開催されました。この日は朝から川まつりの神事が執り行われ、その後町内ボランティア団体など約200人が参加し長与川の清掃活動を行いました。夕方からはふれあい広場に浴衣姿の子どもたちや家族連れが多く詰めかけ、ステージイベント、夜店での買い物などを楽しんでいました。最後は夏の醍醐味、打ち上げ花火。夜空に次々と打ち上げられる約1,000発の花火に観客は魅了されました。
■第37回長与町ペーロン大会
8月4日、夏の風物詩「長与町ペーロン大会」が長与港で開催され、地域や職域、レディースなど8チームが出場し船をこぎました。昨年は短縮コースでの開催でしたが、今回はコロナ禍以前の距離(1,150m)に距離を戻して開催。熾烈なタイムレースを展開しました。
▽レース結果
※タイムは2レースの合計レース結果
(1)岡南 10分55秒79
(2)岡北 11分5秒34
(3)岡中央 11分6秒59
■第4回ながよアクアスロン大会
8月11日、長与シーサイドパーク多目的広場周辺で開催。選手たちは長与港を泳ぎ終えると、急いでシューズを履いてランコースへ。沿道からの応援を浴びながら晴天の下を駆け抜けました。
■国道207号の整備等に関する要望を行いました。
7月31日、加藤竜祥衆議院議員の同行のもと、国土交通省を訪問し、国道207号の整備に関する要望を道路局に、都市計画道路西高田線、および高田南土地区画整理事業の整備に関する要望を都市局にそれぞれ行いました。今回要望した事業は、まちづくりに関する重要な施策であり、今後も円滑な事業推進が図られるように取り組んでまいります。
■新農業委員のご紹介
坂口吉晴(三根郷)
※敬称略、( )内は出身地区
6月の町議会で農業委員が決定しました。2年間の任期中、農業者の代表として、農地の有効活用をはじめ、地域農業の課題解決に向け取り組みます。
任期:令和6年7月20日~令和8年7月19日
■子どもを守る長崎ひまわりプロジェクト「健康応援広場」事業(長与・時津地区)が開催されました!
7月27日、時津町総合福祉センターにて長崎県更生保護女性連盟など県内の女性団体により開催され、物価高騰等により食が満たされない子育て家庭に食材の無料提供と相談会が行われました。フードバンク協和、つなぐBANK、チョーコー醬油(株)、長与農協、ララコープ、イオンタウン、個人などによる食材寄附と北陽台高校生徒の事前準備協力もあり、多くの方に支援を届けることができました。
■百歳の長寿を祝って
町より、お誕生日に訪問し、お祝いの言葉と記念品をお贈りしました。
渡辺幸子様(大正13年8月7日生まれ)
長崎市職員として給食センターに勤務しながら、5人のお子さんを育て上げられました。現在は、グループホームで体操や歌など健康維持に努めながら、皆さんと楽しく過ごされています。
▽若いころのこと
山登りや民踊、三味線など多彩な趣味をお持ちでした。
▽長生きの秘訣は?
好き嫌いなくよく食べること。現在は、甘いものがお好きとのことです。
これからもお元気に、生き生きとお過ごしください!!
■姉妹都市ウェザースフィールド町とWEB会議を行いました。
8月2日、姉妹都市アメリカ合衆国コネチカット州ウェザースフィールド町と今後の交流についてWEB会議を行いました。
レッサー町長は「長与町への訪問を計画している。本当に日本に訪問できることを楽しみにしており、いろんな交流が改めてスタートできることを、うれしく思う。」と述べられ、吉田町長は「またウェザースフィールド町の皆さんが訪ねていただければ大変嬉しい。」「実り多いものができることを期待している。交流を深めていきたいと思っている。」と述べました。今後の両町の交流の更なる発展へ繋がる良い会議となりました。
■第7回 老人クラブ大会(演芸発表会)
7月3日、老人福祉センターにて、老人クラブ大会が開催されました。老人クラブの会長や役員を長く務められた方や会員数を増加させたクラブに対し、老人クラブの活性化に貢献されたとして表彰が行われました。また、演芸発表会も行われ、フラダンスや太極拳、民謡、筑前琵琶演奏などが行われ、会場は大いに盛り上がりました。
▽町老人クラブ会員募集中!!
老人クラブでは地域の奉仕活動や運動レクリエーション、児童・生徒との交流会などさまざまな活動を行っています。老人クラブに加入して地域の人々との交流や親睦を深め、これからの人生を更に楽しく過ごしませんか?興味がある方はお気軽にお問合せください!
問合せ:
・町老人クラブ連合会
【電話】883-7760
・福祉課高齢者福祉係
【電話】801-5826
■SUP(サップ)体験会を潮井崎海岸で開催しました!
7月20日、大村湾を活用した海洋スポーツ推進の一環として実施しました。
陸でのレクチャーを終えると早速海へ!それぞれのペースでパドルを漕いで沖へ進んでいきます。
今年から導入したビッグSUPには2組の家族が挑戦。大きなボードの上で息を合わせて漕いでみたり、あえて海に落とし合いをしてみたり、グループならではの遊びができるのがビッグSUPの魅力!
今年も40名以上の方々に夏の思い出作りを楽しんでいただきました。
■ながよグリーン・ツーリズム
本町の自然を生かした交流人口の拡大を目的とした、ながよグリーン・ツーリズムのプログラムとして、2つの体験事業を実施しました。
▽ブルーベリー収穫体験
7月20日、8月3日、本川内郷の長与町ブルーベリーを育てる会(崎山達朗代表)で、親子など7月20日は21組63名、8月3日は20組66名がブルーベリー収穫を体験しました。
子どもたちは、木にたくさん出来ているブルーベリーに目を輝かせ、一生懸命摘み取って収穫を楽しみました。
▽カゴ漁体験
7月27日、大村湾漁業協同組合主催で親子など8組24名がカゴ漁を体験しました。
カゴを引き上げるたびにカニや魚などがたくさん入っていて、ワクワクしながら引き上げていました。終了後はたくさんのお土産を受け取って大喜びしていました。
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