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自治体の皆さまへ

まちの話題〜町で起こった出来事を紹介〜(1)

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長崎県長与町

■企業版ふるさと納税制度を活用したご寄附をいただきました
このたび、株式会社協環様から企業版ふるさと納税制度を活用したご寄附をいただきました。
いただいた寄附金は、本町の地方創生に関する戦略プロジェクトに位置付けられ、まちの新たな賑わいの創出に繋がる図書館と健康センターの複合施設整備事業に活用させていただきます。ありがとうございました。

■長与町あたらしい学校づくり検討委員会より答申が提出されました
11月19日、教育長からの諮問に基づき、長与町あたらしい学校づくり検討委員会から、長与町の未来を見据えた教育の実現を意図して、義務教育学校の設置に関する答申が提出されました。
これまで検討委員会の中で、学校教育目標を学校・家庭・地域のみんなで創りたい、先生方が楽しく教育課程を創ることが重要など、委員の皆さま方からのご意見をもとに答申としてまとめられました。今後、長与町のあたらしい学校づくりの方針の参考としてまいります。

■令和6年度長崎県民表彰受賞 長与町国際交流協会(会長 石川昭仁さん)
令和6年度長崎県民表彰式が執り行われ、多年にわたり幅広い国際交流活動を支援・推進し、多文化共生のまちづくりに寄与したとして受賞されました。心から敬意を表しますとともに、今後のさらなるご活躍とご清栄をお祈りいたします。

■全国スポーツ推進委員連合 30年勤続表彰受賞-髙尾公秀様-
長与町スポーツ推進委員会:髙尾公秀会長が全国スポーツ推進委員連合から30年勤続表彰を受賞されました。平成7年に町体育指導委員に任命されて以来、町民体育祭やソフトボール大会など、町スポーツ行事の企画・運営に積極的に参画いただき、誰もが楽しめる大会づくりに尽力されています。また、町スポーツ推進委員会の主催事業「エンジョイスポーツ」を通して、軽スポーツやレクリエーションによる住民の体力づくりのサポートにも貢献されています。心から敬意を表しますとともに、今後さらなるご活躍とご清栄をお祈りいたします。

■百歳の長寿を祝って
町より、お誕生日に訪問し、お祝いの言葉と記念品をお贈りしました。

▽平野スミ子様(大正13年11月16日生まれ)
戦後すぐにご結婚され、3人のお子様を育てられました。現在も、息子様ご家族とご自宅で元気に過ごされています。
・長生きの秘訣は?
子ども、孫、ひ孫、皆に助けてもらいながら、好きな事を思う存分出来たこととのことです。
・好きなこと
これまで、民謡、習字、グラウンドゴルフなど、町の様々な講座に参加されてきました。特に押し花は現在も作っておられ、ご自宅に飾られた作品は絵画的で、目を見張るほど美しい仕上がりでした。

■全国大会出場!長崎北陽台高校ラグビー部・弓道部
長崎北陽台高校が第104回全国高校ラグビー大会、第43回全国高等学校弓道選抜大会に出場を決め、12月9日、町を表敬訪問されました。
ラグビー部の下田さんは「全員がひたむきに走って、自分たちらしいプレーを出し切りたい」、田﨑さんは「花園の舞台を楽しんで、1試合1試合勝っていきたい」、弓道部の本間さんは「去年の悔しい結果を払拭できるように、がんばって練習して試合に臨みたい」と力強く抱負を語りました。吉田町長は「目の前にあるものに夢中になってやることが大事。大きな舞台で戦うことは今後の皆さんの人生の糧になる」と激励の言葉を述べました。

■長崎北陽台高校登山部と丸田岳に登りました!
11月16日、『スポーツの秋』ということで、長与町教育委員会と。長崎北陽台高校と共同で登山イベントを開催しました。長崎北陽台高校登山部(顧問・部員総勢30名)の協力のもと、小さなお子さんなど14名に参加いただき、丸田岳に登りました。道中では、地図を見ながら現在地を当てたり、実際にトラバースの地形を確認したり、山頂では丸田岳の標高が333mで、東京タワーや稲佐山と同じ高さであるという豆知識を紹介するなど、参加者に楽しんでもらえるような工夫を凝らしてもらいました。参加者からは、「北陽台生のおかげで安心して登ることができた」、「他の参加者とおしゃべりしながらの登山は楽しかった」などのお声をいただきました。参加者の皆さま、おつかれさまでした。長崎北陽台高校登山部の皆さま、ご協力ありがとうございました。

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