わがまち自慢調査し隊

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■お題　ドンク岩(西山1丁目)
▽金比羅山の中腹にたたずむ大きなカエル?ヒヨコ?
「立山公園口バス停から15分くらい歩いたよ。登り坂がきつかったな!」

金刀比羅(ことひら)神社の境内の先にあるハタ揚げ広場には、広場を見下ろすようにたたずむ大きな岩があるよ。「ドンク岩」と呼ばれているらしい。ドンクとは長崎の方言でカエルのこと。とがった部分がくちばしのように見えるから、近隣の学生には「ヒヨコ岩」の名で親しまれているそう。あなたにはどちらに見えるかな?
金比羅山の登山道や金刀比羅神社は11月中旬から12月上旬にかけて、赤や黄色に色づく木々を楽しめる紅葉スポット。岩のある広場は一面ススキに覆われ、秋らしい景色になるよ。ぜひ訪れて、岩の姿を確かめてみてね。

※大学生が市役所のインターンシップ中に作成した記事です

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