■『プテラノドン』
(分類)翼竜目(よくりゅうもく)・プテラノドン科/(産地)アメリカ/(時代)白亜期
恐竜が生きていた中生代で最も有名な空飛ぶ爬虫(はちゅう)類です。翼を広げた状態の大きさは5メートル以上にもなると推定され、今生きているどの鳥類よりも大きい体で空を飛んでいました。よくティラノサウルスやトリケラトプスと一緒に描かれることがありますが、実はプテラノドンは彼らより少し前に生きていました。
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