わがまち自慢調査し隊

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■お題　式見女角力(おんなずもう)
▽約120年の歴史を持つ女相撲の演技
明治38年頃、旧式見村に女相撲が巡業に来た時、当時の女性たちが女力士に取組(とりくみ)の演技を教えてもらって、その年に開催された日露戦争凱旋祝賀会の出し物として披露したのが始まりらしい。昔は服を着ずに、まわしを巻いて本当に取組をしていたそう!
今年は歴代で初めて、小学生のメンバーが2人入って三役土俵入りを務めるよ。伝統を守って継承しながら、新しいことにも挑戦してみてるんだって。
10月1日(日)の郷土芸能大会で8年ぶりに披露されるよ!(29ページ参照)さらに、10月29日(日)の式見くんちでも見れるよ!見に行ってみてね。

「横綱たちが取組をした後の「物言い」がおもしろいんだ～」

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