長崎で行われたホットなイベントや市政の動きを紹介!
◆10/14(祝) 長崎スタジアムシティがオープン!
株式会社ジャパネットホールディングスが建設した大型複合施設「長崎スタジアムシティ」が幸町にオープンし、オープニングセレモニーなどが行われました。セレモニーでは、全長約5kmの日本一長いテープカットが行われるなど、会場は大盛り上がり。セレモニー終了後も、食事や買い物、イベントなどを楽しむ人でにぎわいました。今後もスポーツ観戦や音楽イベントなど、いろいろな楽しみ方ができそうです。
◆9/14(土)~16(祝) 異国情緒あふれる長崎居留地まつり
旧居留地エリアの東山手・南山手・大浦地区で「長崎居留地まつり」を今年も開催。長崎居留地キッズコーラスによる合唱や、グラバーの出身地スコットランドの民族楽器「バグパイプ」のパレードが行われ、会場周辺に力強い音色を響かせました。期間中は、まち歩きやイベントに参加する市民や観光客など多くのかたでにぎわいました。
◆9/26(木) プラント大手の日揮(にっき)が長崎に立地します
発電所や化学品工場などの設計・調達・建設を手掛ける日揮株式会社が、県・市と立地協定を結びました。11月から万才町に開設する長崎事務所では、設計や資材の調達を行います。今後は地元での雇用も計画していて、地元の造船関連業者とも連携しながら、事業の拡大を進めていきます。
◆9/27(金)・10/3(木) まちなかのにぎわいづくり!2つの取り組みをまちぶらプロジェクトに認定
まちなかエリアの魅力を高め、にぎわいづくりを行う取り組みを市が認定する「まちぶらプロジェクト認定制度」。第104号に「長崎を着物の町へ長崎きものプロジェクト」、第105号に「『長崎観光×アクティビティ』中島川・まちなかSUPツアー」を認定しました。各団体と連携し、まちなかの魅力をさらに磨いていきます。
◆10/11(金) 日本被団協 ノーベル平和賞に決定
今年の平和賞が、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に決定しました。日本被団協は、被爆者の唯一の全国組織として、長年にわたり被爆体験の継承と核兵器廃絶に向けて取り組んでこられました。今回の受賞は、被爆者が自らの壮絶な体験を語り、世界に核兵器廃絶を訴え続けてきた功績がたたえられたものです。本当におめでとうございます。
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