長崎で行われたホットなイベントや市政の動きを紹介!
■2/9(金)~25(日) ランタンが長崎の夜を彩りました
冬の風物詩「長崎ランタンフェスティバル」を開催しました。期間中は、約1万5千個のランタンやオブジェが照らす光で、長崎のまちが幻想的な雰囲気に包まれました。また、皇帝パレードや媽(まそ)祖行列、龍踊りなども行われ、市内外から訪れた多くの人でにぎわいました。
■1/13(土)~28(日) 今年もきれいな水仙が咲きました
水仙が咲き誇るのもざき恐竜パークの水仙の里で、水仙まつりを開催しました。水仙の花束のプレゼントや、野母崎のかまぼこを使ったつみれ汁の振る舞いがあり、行列ができるほどの大盛況でした。訪れた人は、水仙の美しい景色と甘い香りに癒やされていました。
■1月~ 能登半島地震の被災地を支援
1月1日に発生した能登半島地震により、多数の尊い命が奪われ、今もなお多くのかたが避難所での生活を余儀なくされています。市は、被災地へ職員や給水車を派遣し、被災されたかたの支援を行っています。また、市社会福祉協議会と協力し、鈴木市長が街頭で義援金を募ったり、市役所や地域センターなどに募金箱を設置したりしています。
■1/21(日) ICAN新事務局長が長崎を訪問
国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」の新事務局長に就任したメリッサ・パーク氏が、市長を表敬訪問しました。また、核兵器禁止条約発効3周年を記念し、パーク氏の講演会も行われ、学生から大人まで多くの人が出席しました。
■2/1(木) 力を合わせて地域課題の解決へ
地域課題の解決に向けて、健康増進やスポーツ振興などの6つの分野で日本生命保険相互会社と市が包括連携協定を結びました。今後、健康啓発のためのがんセミナーや日本生命所属のアスリートによるスポーツ教室などが開かれる予定です。
■1/16(火) 若者や子育て世帯が住みやすい長崎を目指して
若い世代に選ばれる魅力的なまちを目指し、若者や子育て世帯が住みやすい住宅を供給するため、「住みよかプロジェクト」に取り組んでいます。その中の、住みよかプロジェクト協力認定制度では、市民や企業の皆さんと市が協力して、住宅に関する課題を解決する取り組みを認定しています。今回は4つの事業を認定しました。
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