長崎市に住む人、働く人、学ぶ人が互いに“顔見知り”になることを目的とした「井戸端パーティー」。
ホームページでさまざまな交流の場を紹介しています。
◆井戸端パーティーを活用しているかたをご紹介!
▽まち歩きで“おもしろい”や“不思議”を発見!
長崎路上観察学会アルキメデス会長 マルモト イヅミさん
今回の井戸端peopleは、路上観察を楽しむ団体「アルキメデス」の2代目会長マルモトさん。まち歩きを月に1回行って、おもしろい構造物や見過ごされがちな意外なものを探す活動を30年以上続けてきました。
まち歩きでは、「カエルの顔のように見える飲み物専用のごみ箱」「用途が分からない不思議な扉」などの発見を参加者同士で共有したり、写真を撮ったりしているそう。昨年は、これまで撮影した500点の写真を展示する「長崎の30年いまむかし」を開催。ユニークな風景写真や、30年前と現在の写真を並べて、変化を見つめるという企画も大好評でした。
マルモトさんは長崎のことを「おもしろい発見が尽きないまち。そんな魅力を、まち歩きを通じて多くの人に知ってもらいたい」と語ります。
次回のまち歩きは5月18日(土)に開催予定。参加して、一味違ったまちの楽しみ方を体験してみませんか?
※記事全文はホームページで。
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