長崎で行われたホットなイベントや市政の動きを紹介!
■4/14(日) 春の風物詩 長崎ハタ揚げ大会
唐八景公園で長崎ハタ揚げ大会が開催。この日はよく風が吹き、子どもも大人も夢中になって、赤・白・青で彩られた凧「長崎ハタ」を空高く揚げました。会場では、一銭バタのプレゼントや長崎検番による祝舞なども行われ、にぎわっていました。
■3/14(木) 住みよかプロジェクト 未来型集合賃貸住宅が完成
市では、若い世代に選ばれる魅力的なまちを目指し、若者や子育て世帯が住みやすい住宅を供給するため、「住みよかプロジェクト」に取り組んでいます。第20号目には株式会社十八親和銀行、株式会社福徳不動産、株式会社LIXILの共同事業を認定。十八親和銀行の旧社宅をリフォームして、断熱性に優れた住宅が完成しました。さらに最新のIoT設備を導入していて、照明や鍵などをスマホで遠隔操作できます。
■3/14(木) 長崎海上保安部と共同で海の安全を守ります
市民の安全・安心の向上や持続可能なまちづくりに向けて、海上での安全に関することなど4つの分野で長崎海上保安部と包括連携協定を結びました。今後は海水浴場の遊泳者への事故防止の注意喚起や海洋プラスチックごみ対策、防災イベントの実施などを共同で行っていきます。
■3/20(祝) リニューアルした世界遺産ビジターセンターで「明治日本の産業革命遺産」を楽しく学べます
グラバー園内に世界遺産ビジターセンターがリニューアルオープンしました。ボタンで操作できる「ジャイアント・カンチレバークレーン」の模型や大迫力の映像が見られる5連モニターなどを新たに設置しています。日本の産業化の過程を示す23の資産について楽しみながら学べます。この機会にぜひお出掛けください。
■3/22(金) 世界的企業 ONE DEJIMAがJR長崎駅ビルに立地
川崎汽船と商船三井、日本郵船が共同出資した世界規模のコンテナ海運会社である「オーシャンネットワークエクスプレス(ONE)」が設立したONE DEJIMA株式会社と県、市が立地協定を締結。同社は5月から業務を開始し、ONEの輸送サービスに関連した高度な専門性を必要とする業務を行います。
■3/15(金)~17(日) 市役所庁舎前広場で花や緑を楽しむグリーンキャンペーンを開催
ミニ庭園などのフォトスポットや、フラワーアレンジメント教室、花咲けだんご(そのまま花壇に植えることができる花の種入り土だんご)作りなどの催しを開催。会場は多くの参加者でにぎわっていました。また、鉢花オークションなどもあり、訪れたかたは花や緑を存分に楽しんでいました。
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