長崎市に住む人、働く人、学ぶ人が互いに“顔見知り”になることを目的とした「井戸端パーティー」。
ホームページでさまざまな交流の場を紹介しています。
◆井戸端パーティーを活用しているかたをご紹介!
▽長崎の消えゆく「昭和の日常」を伝えたい
まいにち長崎 岡村真理さん
今回の井戸端peopleは「昭和の日常」を今に伝える団体「まいにち長崎」副代表の岡村さん。「昭和の長崎での日常やエピソード」を記録・保存し次世代に伝えようと、イベントやSNSで発信をしています。
「昭和を知る人々が元気なうちに話を聴いて、記録したい」と語る岡村さん。イベントでは「昭和」と「今」の長崎の写真を中心に生活道具やおもちゃを展示。さらに当時を知るかたをゲストに座談会やまち歩きを行っています。
各SNS上では約7,000人のフォロワーと積極的に交流。長崎の何気ない日常や街並みを発信・共有していて、県外在住の長崎出身者などから「懐かしい」との声が寄せられています。昭和レトロブームもありSNSをきっかけに若者や観光客がイベントに参加し、地元の人々と多くの交流が生まれているのだとか。今後は「昭和の日常エピソード」の冊子を発行予定。SNSやイベントを通じて昭和の日常にふれてみませんか。
※記事全文はホームページで。
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【電話】829-1418
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