長崎で行われたホットなイベントや市政の動きを紹介!
◆5/17(金) 梅雨の時期を前に原爆死没者名簿の風通しを行いました
原子爆弾によって犠牲となったかたのお名前を書きつづった原爆死没者名簿。原爆が炸裂(さくれつ)した、午前11時2分に黙とうを行った後、傷みがないかを確認しながら1ページずつめくり、計200冊の名簿に風を通しました。昨年は3,322人のかたが新たに名簿へ追加され、計195,704人の名前が記載されています。
◆5/19(日) 大特価の海の幸が今年も大人気!伊王島朝市
旬の魚や地元で採れた野菜などを販売する朝市が伊王島で開催。会場は新鮮な食材を求める人々でにぎわい、販売直後に売り切れてしまうものもありました。訪れた人はその場で調理してもらった「伊王島日の出カマス」を食べたり、大特価の伊勢海老やビワの購入、伊勢海老が景品のゲームを楽しんだりと、大盛況でした。
◆5/22(水) 大塚製薬と協力して市民の健康増進に努めます
市民の健康増進を目的として、大塚製薬株式会社と包括連携協定を結びました。同社は、疾患啓発・健康啓発活動を積極的に行っており、今後、熱中症対策やスポーツ振興、災害時の支援、防災・減災に関することなど幅広い分野で連携していきます。
◆5/23(木) 初夏の訪れを知らせるホタルが今年も夜空を舞いました
きれいな川で見ることができるゲンジボタル。今年は飛翔のピークが早くゴールデンウィーク明けから5月下旬にかけて、元気に飛ぶ様子を見ることができました。ホタルに関する情報は毎年、市のホームページで紹介しています。ぜひ来年足を運んでみてください。
◆5/28(火) 平和公園に新たなモニュメントを設置
平和公園でバングラデシュ人民共和国から寄贈されたモニュメントの除幕式を開催しました。モニュメントはバングラデシュで用いられている黒い喪章をイメージしており、邪悪や悪行に立ち向かう決意を表現しています。上部には、市のシンボルでもあるハトがあしらわれ、平和や調和に向けた前進を表現しています。寄贈を機に、両国の友好が長く続くことを願いました。
◆5/23(木) お笑い芸人オシエルズの漫才授業「人を傷つける笑いと、元気にする笑いがある」
「日本一学校を回るお笑い芸人」ことオシエルズが、高尾小学校で漫才の授業を行い、相手が話をするときはしっかり聞くことなどを教えてくれました。後半では、みんなで一緒に考えた即興の漫才を披露。子どもたちは人を元気にする笑いを通して、コミュニケーションや友達づくりの方法を学びました。
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