■お題 どんの山公園(元町)
「この公園は長崎が舞台のアニメ「色づく世界の明日から」に登場するよ」
▽どーんという音で正午を知らせる大砲
明治11年、十善寺郷に日本初の地方測候所である長崎測候所(現在の長崎地方気象台)が設置されたよ。その後、風取山に移転し、明治36年に午砲台が置かれたよ。正午になると空砲を撃って、みんなに時間を知らせていたんだ。市職員が火薬を持って山に登り、大砲を撃っていたらしい。
山から地鳴りのような、どーんという音が鳴るから、風取山はいつしか「どんの山」と呼ばれるようになったんだ。この時報は昭和16年まで38年間続いていたよ。農作業に精を出して、音が鳴ったら昼ご飯を食べに帰ったんだろうな。今では「どんの山公園」になっていて、午砲台も見ることができるから行ってみてね。
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