CITY NEWS ながさきTIMES

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長崎で行われたホットなイベントや市政の動きを紹介!

◆11/23(祝)・24(日)　イベントが盛りだくさん!環境・食の恵み・平和に感謝
爽やかな風が心地よいこの日、3つのイベントが開催。長崎水辺の森公園では「ながさきエコライフ・フェスタ」があり、ガレージセールや環境に関する出店で盛り上がりました。長崎駅前では「ながさき実り・恵みの感謝祭」で旬の食材の販売やフラワーフェスティバルなどでにぎわいました。長崎スタジアムシティでは「地球市民フェス2024」が開催され、被爆者との対話や音楽ライブを通して平和を考えるきっかけになりました。

◆11/16(土)　未来のエンジニアが集結!プログラミング技術を競い合い
市立図書館で第4回中学生プログラミングコンテストを開催。74人の応募者のうち一次審査を通過した10人が、自作したプログラミング作品のプレゼンを行いました。今年のテーマは「落とし物キャッチゲーム」の改良など。生徒が工夫したところや見どころを説明すると、会場では驚きの声が上がっていました。

◆11/17(日)　約4,200人がまちなかを駆け抜けました
長崎ベイサイドマラソンを開催。今年も県内外から大勢のランナーが集まりました。ハーフマラソンの他に、親子や小中学生向けの1.9kmコースもあり初心者の皆さんも楽しんでいました。ランナーは沿道の声援を力に変え、長崎港の景色や歴史的なまちなみを楽しみながらゴールを目指しました。

◆11/20(水)　医療用特殊針メーカーのタスクが長崎に立地します
国内外の医療現場に注射針などの医療機器を提供している株式会社タスクが県・市と立地協定を結びました。4月から長崎スタジアムシティに開設する長崎支社では、製品などの開発に必要な調査、研究、試験を行います。今後は地元での雇用も見込んでいます。

◆11/18(月)～22(金)　世界最大規模の国際保健政策会議　「HSR2024」が出島メッセ長崎で日本初開催
世界113の国と地域から約1,600人以上の大学の研究者や政府・国際機関関係者などが集まり、最新の研究知見をもとに保健医療政策や保健システムについて話し合いました。出島メッセ長崎ができたことで、大きな国際会議がたびたび長崎で開かれています。19日(火)には歓迎会が開催され、職人がその場で握ったゆうこうシマアジのすしなどの長崎名物を振る舞い、もてなしました。長崎の魅力を世界に発信する良い機会になりました。