長崎で行われたホットなイベントや市政の動きを紹介!
■1/12(日) 二十歳の皆さんの新たな門出を祝福
長崎スタジアムシティで「二十歳のつどい」を開催。会場は華やかな雰囲気に包まれ、再会を喜ぶ人々でにぎわいました。元高校生平和大使の川端悠(はるか)さんは「平和を追求する私の物語を続けたい」と述べました。野口優太朗さんは「大人としての責任と自覚を持って成長し続けていきましょう」と呼び掛けました。二十歳を迎えた3,447人の皆さん、おめでとうございます。
■12/23(月) すしを長崎の名物に!軍艦大作戦を応援
長崎の魚の認知度向上・消費拡大のために市と事業者が協働で取り組む「さしみシティプロジェクト」。第18号に株式会社握りのはやしの「軍艦島×軍艦巻=世界記録への挑戦」を認定しました。同社はすしで長崎を盛り上げたいとの思いで活動中。軍艦島(端島)を望む場所で世界一長い軍艦巻を作ってギネス記録を目指す軍艦大作戦などに取り組んでいます。
■12/10(火) 地域活動活性化のために
長崎市よかまちづくり基本条例に沿って、地域コミュニティの活動に貢献している企業8社を「ながさき地域型貢献企業」に認定しました。企業は、地域団体の活動に参加したり、従業員が地域活動を行うときに休暇を取得できる制度を設けたりしています。
■12/25(水) 被爆80周年に向けて前進
被爆の実相の継承や恒久平和の実現を訴えるために、市民団体などが実施する事業を募集しました。節目の年にふさわしい10件を被爆80周年記念事業に選定しました。これから共に平和の機運醸成に取り組んでいきます。
■12/27(金) 最新技術にわくわく!
昨年から、子どもたちにプログラミングやVR、ドローンなどのテクノロジーを体験できる場「テクノバ」を長崎大学と共同で提供しています。今回は、企業の協力により「テクノバフェス」を長崎スタジアムシティで開催。子どもたちは最新技術に興味津々で、楽しそうに体験していました。
■1/7(火) 防火への決意を新たに
出島メッセ長崎で消防出初式を開催し、消防行政に貢献した方々を表彰しました。県庁横では防火パレードや消防団の力強い一斉放水を実施。また、なりきり消防体験や幼年消防クラブ員によるアトラクションもあり、会場は大盛況。子どもも大人も楽しみながら防火を考える1日となりました。
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