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ニュースうんぜん

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長崎県雲仙市

■泥んこ、楽しい~田んぼ最高!
6月28日、南串第二小近くの田んぼでドロリンピックがあり、同校5・6年生27人が参加しました。これは、JA島原雲仙青年部南串山支部が同校と協力している食育活動の一環で、田んぼに苗を植える前に土をならすことも兼ね、毎年行われています。
水着にTシャツ姿の子どもたちが全身泥んこになりながら、田んぼフラッグやリレーなどに挑戦!泥水のしぶきをあげながら、「田んぼ最高!」と楽しみました。

■空手道、藤田さん全国切符
6月18日、空手道の第11回全日本ジュニアチャンピオンシップ九州選抜大会が長崎県立総合体育館であり、中学1年男子の部で藤田正虎さん(吾妻中)が3位に入賞し、12月に愛知県である全国大会への出場権を獲得しました。

■星に願いを★★★七夕飾りお目見え
愛野と南串山の総合支所に、子どもたちが作った七夕飾りがお目見えしました。愛野では、町内の保育園や小学校などが作った6本を愛の夢未来センターのロビーに展示。折り紙で作ったかわいい織り姫や彦星、色とりどりの菱飾りなどが来庁者の目を楽しませていました。南串山では来庁者向けに短冊も用意され、訪れた人が願い事を書いて飾っていました。

■実物のオキチモズクに触れ、環境保全を学ぶ
6月9日、神代小学校でオキチモズクの学習会があり、長崎大学の飯間准教授や地元で保護活動をしている「オキチモズクをまもる会」の話を聞き、環境を守る大切さを学びました。オキチモズクは日本固有種の藻類で発生地は国の天然記念物に指定されている所もあります。
6年生は、発生地の見学や、昨年校舎裏に作られたオキチモズク人工栽培池「神代(こうじろ)っ湖(こ)」で生育状況の観察を毎日行うなど、実物のオキチモズクに触れながら、学習に取り組んでいます。

■ご寄付ありがとうございます
国見中学校に、佐藤義徳さま(国見町)から生徒用図書91冊、国見中学校第7回卒業生同窓会の皆さまから会議用長机4台の寄付をいただきました。
生徒の教育振興のため、大切に活用させていただきます。
ありがとうございました。

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