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自治体の皆さまへ

市役所からのお知らせ(1)

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長崎県雲仙市

■井戸水・生活排水の管理は十分に!
○水質検査を受けましょう
年1回、専門の検査機関で飲用井戸の水質検査を受けましょう。

○乳児には井戸水を飲ませないでください
島原半島内の井戸水は、硝酸態窒素および亜硝酸態窒素濃度が高い傾向にあります。

○井戸の周りを点検しましょう井戸の周りを清潔に保ち、人や動物が近寄らないようにしましょう。

○市の水道に接続しましょう
市水道事業の給水区域内にある家庭は、市の水道に接続しましょう。

○川や海に生活雑排水を流さない工夫をしましょう
各家庭で汚れを出さない工夫や、合併処理浄化槽を設置し必要な維持管理を行うか、下水道に接続するなどの対策を心がけましょう。

○おかしいと思ったら、すぐに市役所などに連絡をしましょう
井戸水の異常を感じたら、直ちに使用をやめて、下記にご連絡ください。

問合せ:環境政策課
【電話】0957-47-7813

○井戸、生活排水に関すること 環境政策課
【電話】0957-47-7813

○市水道に関すること 水道課
【電話】0957-47-7819

○下水道に関すること 下水道課
【電話】0957-47-7826

○県南保健所 衛生環境課
【電話】0957-62-3288

■10月は土地月間「10月1日は土地の日」
一定面積以上の土地について売買などの取引をした場合には、国土利用計画法により、土地の権利取得者(売買の場合であれば買主)は、契約締結の日から2週間以内に土地の利用目的などについて土地の所在する市町へ届け出が必要です。
※届出様式は、県ホームページ(土地対策室)または市ホームページ(用地課)にあります。
(雲仙市管内)

問合せ:用地課
【電話】0957-47-7845

■10月は3R推進月間です
循環型社会をつくる「3R」とは?
○リデュース
ごみを「減らす」「出さない」「作らない」
○リユース
そのまま、または形を変えて「使い続ける」
○リサイクル
一度資源に戻してから「再利用する」

「3R」は、ごみを限りなく減らすことでごみの焼却や埋立処理による環境への負担をできるだけ少なくし、さらに、限りある地球の資源の使用を減らすために、資源を有効的に繰り返し使う社会(循環型社会)を実現するための重要なキーワードです。
さらに最近では、

・リフューズ(断る)
余計なものや不要なものをもらわない

・リペア(修理する)
必要な修理をして長く使う

の2つを加えて、「5R」と呼ばれるようになりました。

▽ご存じですか?カーボンニュートラル
地球温暖化による気候変動によって、深刻な自然災害が世界中で頻発しています。その対策として最も重要なことが「脱炭素」。日本を含む150カ国以上の国が、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」を目指すことを表明しています。脱炭素は、世界共通の目標です。これが、限りある資源を守ることにもつながります。
「3R」は、私たちが脱炭素社会の実現へ貢献できる、最も身近な取り組みの一つです。

問合せ:環境政策課
【電話】0957-47-7813

■中小企業等エネルギー(LPガス)価格高騰対策事業
エネルギーの価格高騰の影響などにより、厳しい経営環境に置かれているLPガスの業務用契約を結んでいる事業者の皆さまへ支援を行います。
対象事業者には10月下旬に補助金の申請書などを送付しますので、提出をお願いします。
なお、市からの通知が届かない場合はお問い合わせください。

提出期限:令和6年2月29日(木)

問合せ:商工労政課
【電話】0957-47-7836

■雲仙市ふるさと納税のPRにご協力ください!
市では、本市出身者や市外在住で雲仙市を応援してくださる方を対象に、ふるさと納税に取り組んでいます。お預かりした寄付金は、子育て支援や農業振興などの事業に活用させていただきます。市外にお住まいの親戚やご友人の皆さまに、ぜひ、雲仙市ふるさと納税のご紹介をお願いします。
パンフレットやチラシが必要な場合は観光物産課へご連絡ください。

問合せ:観光物産課
【電話】0957-47-7834

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