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ニュースうんぜん

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長崎県雲仙市

■入学おめでとう!
4月11日、市内の小中学校で入学式があり、小学生331人、中学生310人が新たなスタートを切りました。多比良小では、保護者や上級生が見守る中、新入生が6年生と手をつないでかわいく入場。吾妻中では、新入生代表が「夢に向かって一生懸命学び、責任を持つ行動をしていきたい」と、誓いの言葉を述べました。

■プロのバスケプレーに1,000人が熱狂
3月4日、小浜体育館でバスケットボール女子Wリーグの公式戦がありました。三菱電機コアラーズ対トヨタ自動車アンテロープスの強豪同士の対戦に、約1,000人の観客が来場。プロ選手の白熱したプレーに、客席から大きな拍手が送られました。

■ビーウィズ(株)と包括連携協定締結
3月23日、ビーウィズ株式会社と包括連携協定を締結し、同会社執行役員東日本オペレーションの伊東雅彦本部長と協定書への押印を行いました。協定の項目である「eスポーツを通じた地域の活性化に関すること」「デジタル技術を活用した生活の利便性向上に関すること」などを柱に、地域の活性化と市民サービスの向上に連携して取り組んでいきます。

■手作りハタ 市内の大空を舞う
4月1日に愛野町で、9日に吾妻町でハタ揚げ大会が開催されました。「ハタ」とは長崎の方言で凧のこと。両町には伝統のハタ「剣舞筝」(けんぼうそう、ケンボソー)の保存会があり、それぞれの保存会が主催。愛野駅近くの田んぼ道と牧場の里あづまで行われました。地域に残る伝統的な形をしたものや、手作りのものなど色とりどりのハタが大空に舞い上がり、子どもから大人までハタ揚げ文化に親しみました。

■夜桜の下 4年ぶり戦国絵巻
3月25日、千々石町で戦国絵巻を再現する夜祭り「観櫻火宴」が4年ぶりに開催され、たいまつを手に練り歩く武者行列が、春の夜を幻想的に映し出しました。
同イベントは、郷土を守るために戦った釜蓋城の城主の思いをまちづくりに引き継ごうと開催し、今年で27回目を迎えました。
よろいに身を包んだ武者たち約130人は、郷土繁栄を願う「いやさか」の勝どきを響かせながら、千々石海岸から橘神社までの道のりを練り歩きました。見物客は炎に照らされた夜桜と勇壮な武者行列を楽しみました。

■温泉街でお湯の恵みに感謝
4月2日、小浜温泉街でお湯の恵みに感謝する「小浜温泉湯祭り」が開催されました。
小浜神社で神事があった後、商店街をパレード。小浜中吹奏楽部の演奏を先頭に、「小浜大蛇(おろち)」や親子クジラの山車、宝船などが町中を練り歩きました。
小浜マリンパークでは、湯祭りマルシェも開催。地元の特産品の販売や小浜ちゃんぽんの無料振る舞いのほか、ステージイベントなどで終日にぎわいました。

■おいしくできた?親子で雲仙牛料理に挑戦!
3月26日、雲仙牛を使った親子料理教室が南串山保健福祉センターであり、親子6組が参加しました。
市内和牛農家でつくる「雲仙牛ブランド確立推進委員会」が主催。フレッシュミート森下(南串山町)の森下祐樹さんが、雲仙牛を使ったローストビーフとハンバーグのほか、地元産のジャガイモを使ったコロッケの作り方を伝授しました。子どもたちは慣れない手つきで悪戦苦闘しながらも、親子で協力して楽しく料理。最後はみんな一緒においしくいただきました。

■高齢者叙勲受章
4月1日に高齢者叙勲が発令され、市から1人が受章されました。誠におめでとうございます。
(敬称略)
●旭日双光章
(地方自治功労、消防功労)
元 国見町議会議員
元 国見町消防団団長
中村 五良

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