ニュースうんぜん

10／45

■ヒマワリの巨大迷路に大興奮!
7月下旬～8月中旬、小浜町北串地区のジャガイモ畑にヒマワリで作った迷路「ひまわりクエスト」が登場し、多くの子どもたちや観光客でにぎわいました。
おいしいジャガイモを作るための緑肥として植えたヒマワリを、観光客や地元の子どもたちに楽しんでもらいたいと、JA島原雲仙青年部小浜支部のメンバーが迷路やフォトスポットとして整備。近くの園児らは、ヒマワリの巨大な迷路に大興奮し、駆け回っていました。

■夏休みも早起きして元気にラジオ体操
7月23日、市内7つの会場で市民ラジオ体操を行い、約600人がさわやかな朝を過ごしました。市民の健康づくりを目的に、市教育委員会が主体となり開催するもので、毎年夏休みの最初の日曜に行っています。
当日は、午前6時30分のラジオ放送に合わせ、家族連れをはじめ多くの参加者が、スポーツ推進委員の動きをお手本にして体を動かしました。

■安全で安心な明るい地域社会を築くために
7月26日、第73回「社会を明るくする運動」第16回雲仙市中学生弁論大会を開催しました。中学生の皆さんが、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くために、どういったことができるかなど、自ら調べたり、経験したり、考えたりしたことなどを力強く発表しました。最優秀賞に輝いた柴田さんは、市の代表として7月31日に佐世保市で開催された県大会に出場し、見事、最優秀賞を受賞しました。
※大会結果は本紙10ページをご覧ください

■災害連絡協議会によるボランティア清掃
8月5日、市内建設業でつくる雲仙市災害連絡協議会(会長宅島寿孝氏)64人の皆さんが、ボランティア活動として、国見町の多比良港工業団地の除草作業を行いました。草刈り機などを使って約3時間作業され、見違えるほどきれいになりました。

■犯罪なく3ば、サッカー部バスで広く啓発
7月18日、雲仙警察署と雲仙市防犯協会から
国見高校サッカー部へ、犯罪なく3ば運動啓発マグネットシートが寄贈されました。
国見地区が今年度の犯罪なく3ば運動モデル地区に指定されており、同町の国見高校サッカー部がインターハイに出場することから実施。チームの遠征バスへ掲示し、犯罪撲滅の広報啓発が期待されます。

■雲仙市自治会長連合会の役員決定
6月26日、自治会長の代表で構成される雲仙市自治会長連合会の総会が行われ、今年度の役員が決定しました。
※詳細は本紙11ページをご覧ください

■0歳から大人まで、バイオリンで優しい時間
7月8日、吾妻町ふるさと会館で、竜馬さんバイオリンコンサートが行われ、親子連れなど約200人がバイオリンの優しい音色に癒されました。
子どもや子育て中の父母にクラシックを楽しんでほしいと、“泣いてもOK”“動き回ってもOK”のコンサートを吾妻町の助産師、佐藤信子さんが市の地域づくり補助金を使って企画。大河ドラマ「龍馬伝」など数多くのドラマや映画で演奏を手掛けるバイオリニスト竜馬さんの演奏で、会場全体が優しい時間に包まれました。