ニュースうんぜん

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■国道57号富津防災、早期完成へ強くアピール
11月26日、「国道57号富津防災建設促進大会～愛野小浜バイパスの整備実現に向けて～」が、吾妻町ふるさと会館で開催されました。
令和4年度に事業化された小浜町から千々石町を結ぶ「国道57号富津防災」の早期完成と愛野小浜バイパスの整備実現を目指し、住民や県、関係自治体と協力して、力強く行動していく決意の表れとして開催。約420人が出席し、小浜高校の生徒によるPR動画公開のほか、地域の思いを強くアピールしました。

■日本の伝統文化を神代地区で体験
国見町神代地区の魅力を体験できる「神代鍋島まつり」が11月から12月にかけて開催されました。箏の演奏や抹茶を堪能した後は、武将隊との記念撮影や着物での街歩きなど、多くの人が神代地区での貴重な体験を楽しみました。
2月11日(日)・18日(日)の緋寒桜の時期にも開催予定です。ぜひご来場ください。

■香港の高校生、雲仙の味覚堪能
11月16、17の両日、香港のカナディアン・インターナショナルスクールの生徒21人が、修学旅行で国見町の観月荘に宿泊しました。海外からの修学旅行を同町で受け入れるのは初めてです。
生徒一行は九州各所を巡るコースで、福岡や長崎を経由して雲仙市入り。雲仙地獄やがまだすドームで学んだ後、国見町へ。夕食では雲仙市産の野菜を中心に、島原半島の食材を使った郷土料理に舌鼓を打ち、五感で雲仙市を満喫しました。

■特産まんぞく市で大満足!
12月3日、第15回雲仙市産業まつりが、吾妻町のJA全農ながさき県南家畜市場で開催されました。
農産物や水産加工品、菓子などを扱う90を超える店舗がずらりと並び、多くの来場者で賑わいました。雲仙牛の試食や牛乳・野菜などの配布があったほか、ハマチのつかみ取り、ブラスバンドやダンスのステージイベントも行われ、会場は熱気に包まれました。

■空手道、3人が九州大会へ
11月19日、第11回長崎県空手道飛翔試合が長崎市で行われ、雲仙市からは小学4年男子の部で井川大翔さん(大塚小)が優勝しました。また、小学2年女子の部で井手梓彩さん(大塚小)、小学1年女子の部で塚本薫さん(大正小)がそれぞれ準優勝。3人は6月に小浜体育館である九州大会に出場します。

■古き良きまちなみで江戸時代の建物を見学
11月19日、国見町神代小路地区で、「第4回神代小路小さな文化まつり」が開催されました。NPOくうじネットとコウジロコネクト、神代小路まちなみ保存会、小路自治会が共催。
国の重要文化財である鍋島邸での見学会では、普段見ることができない部屋も公開され、多くの参加者が江戸時代の建物見学や体験イベントを楽しみました。