地域おこし協力隊通信 vol.37

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みなさんこんにちは!「協力隊てなんしょっと?」という声を聞き、協力隊通信として隊員の活動をお知らせしていきたいと思います。

はじめまして。11月1日から地域おこし協力隊に着任しました、髙見正人(たかみ　まさと)です。
雲仙市に移住する前は、東京で蕎麦屋を営んでいました。雲仙市は自然豊かで食べ物も新鮮で特に野菜が美味しいイメージがあるので、将来は自分で飲食店を起業したいと考えています。私自身は長崎県の炭鉱の島「池島」の出身です。この度、東京から家族4人で移住してきました。
私はまちなみ活性コーディネーターとして、国見町神代小路の武家屋敷を活性化するために着任しました。これまでの経験や地域の方々との交流を生かして地域を盛り上げていきたいと思います。古き良き文化や街並みを多くの方々に伝えられるように頑張ります。
11月15日には、長崎日大高校デザイン美術科1年生が神代小路でアート制作のためのフィールドワークを行いました。
いろんなイベント時に開館している「中山邸」や「永松邸」など、普段は見られない古民家や見所たくさんの神代小路をぜひ散策してみてください。

文：雲仙市地域おこし協力隊
まちなみ活性コーディネーター
(観光物産課)
髙見　正人