■「暗証番号ナシ」顔認証マイナンバーカードが始まりました
マイナンバーカードには、これまで利用者証明用電子証明書(4桁の暗証番号)が必要でしたが、令和5年12月15日から「暗証番号ナシ」でも設定できるようになりました。
これは、暗証番号の設定や管理に不安がある人の負担軽減のため、暗証番号の設定を不要とし、機器による顔認証または目視による顔確認に限定したものです。
これからカードを作る人も、すでに取得済の人も、希望すれば顔認証のカードに設定することができます。通常カードから顔認証カード、顔認証カードから通常カード、いずれの設定の切り替えもできます。
顔認証のカードに切り替えた場合は、カードの追記欄に「顔認証」と記載されます。どちらもこれまで通り保険証としての利用は可能です。
※マイナポータルなど利用できないサービスがあります。詳しくはお問い合わせください。
問合せ:総合窓口課
【電話】0957-47-7806
■第4回フレイル予防講演会を開催します
チョイソコうんぜんによる外出促進と、健康増進を図るため、第4回「フレイル予防講演会~誤嚥性肺炎~」を開催します。
※12月9日に小浜体育館で開催した第3回講演会と同じ内容です。
日時:1月20日(土)
午後1時30分~
場所:瑞穂町公民館 集会室
(チョイソコ停留所:瑞穂総合支所)
講師:長崎大学病院 高畠教授
定員:20人程度(先着順)
※政策企画課へ電話または二次元コードからお申し込みください。
※詳細は本紙6ページをご覧ください
問合せ:政策企画課
【電話】0957-47-7709
■産前産後期間の国民健康保険税を減額します
地方税法等の一部改正に伴い、本市国民健康保険に加入している人が出産した場合、今年1月から産前産後期間にかかる保険税のうち所得割額および均等割額を減額します。
対象者:雲仙市国民健康保険の被保険者で令和5年11月1日以降に出産する(した)人
※出産とは妊娠85日(4カ月)以降の出産(死産・流産・人工妊娠中絶含む)をいいます。
減額対象期間:出産予定月(または出産月)の前月から出産予定月(または出産月)の翌々月までです。多胎妊娠の場合は、出産予定月(または出産月)の3カ月前から6カ月相当分が減額されます。
〔11月に出産した人の例〕
※この減額制度は今年1月から開始されるため、令和5年11月に出産した場合は、令和6年1月相当分の保険税が減額されます。
届出受付期間:出産予定日の6カ月前から可能(出産後も可能)
届出に必要なもの:
・産前産後期間に係る国民健康保険税軽減届出書
(総合窓口課および各総合支所の窓口または市ホームページからダウンロードできます。)
・出産予定日または出産日が確認できる書類
(母子手帳の表紙と該当ページのコピー)
届出先:総合窓口課または各総合支所
※郵送での届け出もできます。郵送の場合は、市役所総合窓口課宛に送付してください。
(〒859-1107 雲仙市吾妻町牛口名714)
○保険税課税限度額に達している世帯については、減額制度を適用しても保険税額が変わらない場合があります。
○詳しくは市ホームページをご覧になるかお問い合わせください。
《減額の手続きについて》
総合窓口課
【電話】0957-47-7806
《制度概要について》
税務課
【電話】0957-47-7795
問合せ:税務課
【電話】0957-47-7795
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