【今月の花】
ディスバッドマム
花言葉:「高貴」
雲仙市花き振興協議会では令和6年度、毎月、会員の皆さまが栽培された花を市役所の窓口に展示する活動に取り組まれています。
12月は「JA島原雲仙農業協同組合匠の菊生産組合」の平田真児さんが育てたディスバッドマムを、本庁、瑞穂総合支所に展示しています。ディスバッドマムは色や種類が豊富で、アレンジメントや花手水、祝い事の装飾などに使われ、ボリューム・インパクト・魅力がある花です。同組合では、カラフルでバリエーションに富んだ40品種を栽培しています。来庁された際はぜひご覧ください。
◆メモ
匠の菊生産組合の菊は吾妻地区を中心に瑞穂、愛野で栽培され、「雲仙ブランド」にも認定されています。ディスバッドマムは蕾が小さい時に頂点以外の蕾をすべて外し、生育中の栄養を1本に集中させた、大きな花が魅力的です。
問合せ:農林課
【電話】0957-47-7828
<この記事についてアンケートにご協力ください。>