困ったときは消費生活センターへすぐ相談!
【今月のテーマ】
「気づき・声かけ・つなぐ」で高齢者のトラブルを防ぐ!
高齢者の消費者トラブルを未然に防止し、早期に発見するためには、家族や地域で見守る人たちが異変に気づき、声をかけ、相談につなぐことが大切です。身近な高齢者がトラブルにあっているのではないかと気づいたときは、できるだけ早く相談しましょう。
《消費者トラブルにみられる特徴》
(1)だまされたことに気づきにくい
(2)トラブルにあっても誰にもいわない
◆見守りチェックリスト
[家の様子]
□家に見慣れない人が出入りしていないか
□不審な工事の形跡はないか
□不審な電話のやりとりがないか
□見慣れないもの、未使用のものが
□増えていないか
□見積書や契約書など、不審な書類や
□名刺などないか
□カレンダーに不審な書き込みがないか
[本人の様子]
□定期的にお金をどこかに支払っている形跡はないか
□生活費が不足したりお金に困ったりしている様子はないか
□判断能力に不安を感じることはないか
「異変のサインを確認しましょう!!」
おかしいなと思ったら、すぐに家族や警察、消費生活センターへご相談ください。
問合せ:雲仙市消費生活センター
【電話】0957-38-7830
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