ニュースうんぜん

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■まちは自分たちで守る　防災の決意新たに
1月5日、雲仙市消防出初式が小浜マリンパークで開催され、団員など約1,100人が出席しました。式に先立ち、能登半島地震を受け参加者全員が黙とう。式典で川上清記団長は、「まちを自分たちで守れるよう、団員のさらなる奮起を期待する」と述べました。
式後、園児でつくる幼年消防クラブなどを先頭に本部と支団の団員が小浜温泉街を行進。放水演習も行われ、防災への決意を新たにしました。

■パフォーマンスで彩る舞台芸術の祭典
12月10日、第17回雲仙市民芸術祭が国見町文化会館(まほろば)で開催されました。
コーラスや舞踊、軽音楽に箏など、全21団体約190人が参加。さまざまなパフォーマンスが舞台を彩り、多くの観客がが舞台芸術の祭典を楽しみました。

■空手道、西日本大会で3位入賞
12月10日、第27回ドラゴンカップ西日本空手道選手権大会が鹿児島県体育館であり、型競技小学の部(男女混合)5・6年上級で下田将生さん(大正小6年)が3位入賞しました。今後のさらなる活躍が期待されます。

■英語スピーチ、最優秀賞に富永さん
12月16日、雲仙市中学生英語スピーチコンテストが瑞穂町公民館で開催され、市内の中学生13人が「私のふるさと」をテーマに英語でスピーチを行いました。
日頃の英語学習の成果を十分に発揮し、自然な英語の発音で、身ぶりも交えながら堂々と発表。結果は次のとおりです。(敬称略)
※詳細は本紙6ページをご覧ください