1月4日、雲仙市二十歳のつどいが、国見町文化会館(まほろば)、愛の夢未来センター、ハマユリックスホールの3会場で開催されました。
対象者385人のうち363人が出席。冒頭、能登半島地震を受け、出席者全員で黙とう。式典では各地区代表が「二十歳の主張」を発表し、夢や決意などを語りました。小・中学校時代の映像や写真などの上映もあり、会場は笑顔と歓声に包まれました。
新たな一歩を踏み出した皆さんの表情と、思いを紹介します。
◆ハタチの誓い
式典当日、司会を行った8人に今後の目標や決意を語ってもらいました。
( )は出身町
○小田一朗さん(国見)
患者さんのことを考えられる薬剤師を目指す
○加藤大吉郎さん(瑞穂)
上司に近づけるように、人のつながりを大事にしたい
○笠原 翼さん(吾妻)
裕福な暮らしができるように頑張る
○古賀翔真さん(愛野)
とにかく楽しい人生を!
○保坂裕菜さん(千々石)
人から信頼される大人になる
○菊池賀良さん(小浜)
音楽と仕事で地元に貢献したい
○岡本唯里さん(南串山)
保育士になって子どもをたくさん笑顔にしたい
○塚田太陽さん(南串山)
自分が設計した家を市内にたくさん建てる
◆2024二十歳の主張
主張を行った各地区代表の7人を紹介します。
※詳細は本紙2~3ページをご覧ください。
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