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ニュースうんぜん

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長崎県雲仙市

■花農家、未来咲かせる意見交換
2月9日、雲仙市の花農家と市長の意見交換会が開催され、花農家や市長をはじめ関係者約20人が参加しました。雲仙市花き振興協議会が主催し、花き品評会での表彰者の紹介や高温対策などについて意見交換。
同協議会の平野昭太会長は、「燃油の高騰など農家にとって厳しい状況の中、市長と意見を交わすことができ有意義だった。今後も市内の農業を盛り上げていきたい」と抱負を語りました。

■「ながさき黄金」の普及が評価され、九州大会へ
2月15、16日、第62回ナガサキ・アグリネット・フォーラムが長崎市内でありました。雲仙市からは、プロジェクト発表の部に、国見と瑞穂両町の青年農業者連絡協議会、小浜と南串山両町の4Hクラブが出場。意見発表の部に山本晃輔さん(国見町)、山中優星さん(千々石町)が出場しました。
馬鈴薯「ながさき黄金」の普及に取り組んだ南串山町4Hクラブはその実績が評価され、優秀賞を受賞。また、農業法人での経験や繁殖牛と馬鈴薯の両立について述べた山中さんも優秀賞に輝きました。南串山町4Hクラブは、7月の九州大会に出場します。

■立派な自衛官になります
2月24日、春季自衛隊入隊者激励会が瑞穂町公民館で開催されました。入隊するのは、福田想由花さん(愛野)、奥野修汰郎さん(千々石)、山崎龍斗さん(吾妻)、田中悠星さん(小浜)、松本千恵璃さん(国見)の5人です。市長の激励のあと、福田さんが「国防の重要性を自覚し、立派な自衛官になれるように精進していく」と謝辞を述べ、決意を新たにしました。

■卒業おめでとう!
市内中学校で3月14日、小学校で19日に卒業式があり、中学生370人、小学生358人が先生や在校生に見守られながら学び舎を巣立ちました。今後の活躍を期待しています。

■食改さんに新たに11人が仲間入り
食生活改善推進員(食改)に新たに11人が仲間入りしました。食改は、食を通じた健康づくりと食育を推進するボランティアで、雲仙市では約200人の会員が活動しています。11人は養成講座で、栄養バランスのとれた食事や健康づくりの現状と課題などを学びました。今後、市民の健康づくりの輪を広げていく活動を進めていきます。

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