■国見高校、小浜高校の取り組みを紹介します
市では、市内の高校が実施する魅力ある高校づくりや未来を担う人材づくりのための取り組みを支援し、地域の活性化を図るための支援事業を実施しています。令和5年度の各高校の取り組みを紹介します。
◆国見高校
○長崎国際大学との連携事業
長崎国際大学との連携事業として、1年生が地域活性、食と健康、スポーツの3つのテーマで探究活動を行いました。また10月4日には、長崎国際大学を訪問し、講義にも参加しました。2年次からの進路選択や地域との関わりにおいて、非常に有意義な取り組みとなりました。
○「神代みさき」国見高校公式応援サポーター就任
島原鉄道の公式キャラクターである、鉄道むすめ「神代みさき」が国見高校バージョンのコーディネートで、応援サポーターに就任しました。等身大パネルやのぼり旗、キーホルダーを作成。今後、部活動の試合での応援や学校行事で活躍します!見かけたら、ぜひ一緒に国見高校を応援してください。
◆小浜高校
○韓国語の語学研修
12月15日、総合ビジネス科の生徒37人が韓国語の語学研修を行いました。
ハウステンボスではグループに分かれて韓国語の文章を作り発表。その後、鎮西学院大学で韓国語の数字について講義を受け、店員と客に分かれて韓国語で買い物体験を行いました。
○番外編 韓国理解講座でトッポギ調理
2月14日、総合ビジネス科の生徒37人を対象に韓国理解講座を行いました。地域おこし協力隊インターン生として活動中の朴(パク)さん(韓国人デザイナー)に来校いただき、これまでの経験や韓国の文化について伺いました。その後、調理室でトッポギを作りました。
問合せ:政策企画課
【電話】0957-47-7709
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