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ニュースうんぜん

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長崎県雲仙市

■雲仙市スポーツ推進委員を紹介します
4月15日、令和5年度雲仙市スポーツ推進委員会総会が行われました。
スポーツ推進委員は市教育委員会が委嘱する委員で、市スポーツ行政の推進役として、またコーディネーターとして重要な役割を担っています。
総会では、ラジオ体操やがんばらんば体操の推進、軽スポーツなどの普及活動に取り組んでいくことを確認。本年度も委員の積極的な活動が期待されます。

■島原雲仙農協肉牛枝肉共励会、市内2人が受賞
4月13日、島原雲仙農協肉牛枝肉連絡協議会主催による「第16回島原雲仙農協肉牛枝肉共励会」が、佐世保食肉センターで開催されました。半島3市の和牛肥育農家18戸から黒毛和種41頭の枝肉が出品され、本市の平野幸一さん(千々石町)が金賞を、小川博信さん(千々石町)が銅賞を受賞しました。

■観光まちづくりの包括連携協定締結
4月21日、大成建設株式会社と包括連携協定を締結し、同社九州支店の西河誠執行役員支店長と協定書への署名を行いました。今後、雲仙温泉をはじめとした観光地の活性化やBCP(災害など緊急事態における事業継続計画)対策、まちづくりの在り方を検討し、雲仙市観光戦略の実現につなげていきます。

■春の叙勲、市内4人受章
4月29日に令和5年春の叙勲が発令され、市から4人が受章されました。誠におめでとうございます。
※詳細は本紙10ページをご覧ください

■老若男女、ボッチャで笑顔に!
4月22日、「CACカップインクルーシブボッチャ2023in雲仙」が小浜体育館で開催され、関東や九州各地から選手ら58人が参加しました。また、体験会もあり、40人がボッチャを体験しました。
開会式では、(株)CACホールディングスからボッチャボールの寄贈もありました。今後、本市でのボッチャの普及や推進に、有効に活用していきます。
大会では、選手も観客もボールの行方に一喜一憂。年齢や性別、障がいの有無に関係なく、みんな笑顔でプレーしました。

■犯罪なく3ば国見をモデル地区に指定
雲仙署は本年度の「犯罪なく3(さん)ば運動推進モデル地区」に国見地区を指定し、4月28日、雲仙警察署長から国見町自治会長会の代表者に指定書が交付されました。
「犯罪なく3ば運動」は、住民の方々の自主防犯意識高揚を目的とした「カギかけんば運動」「ひと声かけんば運動」「見守りせんば運動」の3つの運動の総称のことで、今後、同運動の浸透・定着に向けて国見地区と連携し、住民の方々の自主防犯意識の向上に取り組んでいきます。

■小浜中学校が文部科学大臣表彰を受賞
令和4年度キャリア教育優良学校として、小浜中学校が文部科学大臣表彰を受賞しました。この表彰は、文部科学省がキャリア教育の充実・発展に関し顕著な功績が認められる教育関係者を表彰するものです。同校は生徒が中心となって株式会社「OBM」を立ち上げ、イベントでソフトクリームやコロッケ、ワッフルを販売。起業体験を通じた社会学習に取り組んだことなどが評価されました。
今年度は表彰式がオンラインで実施されたため、3月10日、本市教育委員会の大津教育長から小浜中学校へ伝達表彰が行われました。

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