住宅用火災警報器が、火災の際に正しく作動しなければ、取り付けている意味がありません。
もしもの時に備え、「お手入れ・点検」と「交換」をしましょう!
1.年に少なくとも1回は点検しましょう。
・お手入れ方法
汚れやほこりがついている場合は、布等でふき取り、常にきれいな状態にしましょう。
・作動点検
本体のボタンを押すか、付属の紐を引いて音声や警報音が鳴るか確認しましょう。
・交換について
住宅用火災警報器の交換目安は、設置から10年です。平成20年度に実施した共同購入から15年が経過しましたので、交換していない場合はホームセンターや電気店などで購入できますので、交換をお願いします。未設置の住宅についても、図を参考に設置しましょう。
※詳細は本紙をご覧ください。
2.住宅用火災警報器の設置場所
・平屋建ての場合
・2階建ての場合
※詳しくは本紙をご覧ください。
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