◆三遠南信ふれあい見学会 11月30日(木)
第一小と第二小の5年生が(仮称)氏乗IC周辺を見学しました。最新機器を搭載した工事用車両やドローンの操作体験、測量体験などのほかに鉄筋コンクリート構造についての学習なども行われました。児童からは「見学して、とても大変な工事だと知ることができて良かった」との感想もあり、触れて見て体験する貴重な時間となったようです。
◆第33回 喬木村駅伝大会 12月3日(日)
今年は7区間15.9kmのコース。全15チームが参加しました。序盤から1位と2位が後続チームをかなり引き離してのレース展開に。後続チームでは、抜きつ抜かれつの接戦する場面も見られました。沿道からの「がんばれ」の掛け声に背中を押され、どのチームも見事タスキをつなぐことができました。来年はより多くのチームの参加をお待ちしています。
◆下伊那の未来を描こうプロジェクト 除幕式 12月9日(土)
堰下ガイドウェイ工事施工ヤード仮囲いの一部に、子供たちが描いた絵がプリント装飾されました。お披露目の除幕式では、想像力豊かな作品の数々に拍手が響きました。リニア開通をより身近に感じて頂けるようにと「下伊那の未来を描こうプロジェクト」として、JR東海・施工会社・村とが協力し実施。保育園児、小中学校、飯田養護学校の有志による作品をご覧いただけます。
◆子育てひろばクリスマス会 12月12日(火)
大きなツリーや手作りのリースなどが飾られた福祉センター多目的ホールで、親子で楽しめるクリスマスコンサートが開催されました。ベルの音で演奏されるクリスマスソングや童謡に合わせて、体を揺らしたり踊ったり、楽しいひと時となりました。後半にはサンタさんも登場。子どもたちはプレゼントをもらい大喜びしていました。
◆定住促進就業祝金贈呈式 12月13日(水)
定住促進と雇用の安定・地域活性化を図ることを目的に、自宅から通える通勤可能な事業所に就業した方に祝金が贈られる制度。今年度は18名の方が該当し、当日は8名の方が出席しました。職場で頑張っていることや村に対する意見などを発表していただきました。市瀬村長からは、今後も職場や地域での活躍を願う言葉が伝えられ、祝金が贈呈されました。
◆第二小学校「収穫祭」 12月15日(金)
お世話になった地域の方々や保護者の方を招待し行われた収穫祭。お米作りの体験や、お米や稲を使った研究、1、2年生が行った作物づくりなど児童全員が発表を行いました。作ったお米のオリジナルキャラクターを制作し、販売用のお米のラベルにするなど、児童たちの自由な発想が形となっていました。最後は銀嶺太鼓の演奏もあり、収穫祭をおおいに盛り上げました。
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