令和4年度において、上松町地域おこし協力隊(木工部)が木育事業として支援し、上松小学校6年生児童が総合学習の時間を使い、木製ベンチ3脚と木製オブジェ・ジェンガ1台を製作しました。
ベンチは、「寺坂、下町バス停付近、JR上松駅前」の3箇所、ジェンガは「天狗山公園」の1箇所に各々設置しております。
ベンチについては、8人の児童が、「町の人に疲れた時にこのベンチに休んで欲しい。」と、ジェンガについては、10人の児童が、「天狗山公園を明るく、みんなが楽しめる場所にしたい。」との、「町のために何かしたい」という思いのもと製作、設置したものです。
支援した協力隊木工部の桐井隊員は、「自分達でよく考え、より良いものを作ろうとしていて、一緒に作業して楽しかったです。」と話しています。
小学校の児童の思いが形になったものになりますので、是非ご覧いただき、ご利用ください。
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