七月二十二日(土)から三十一日(月)までの十日間、夏の全国交通安全やまびこ運動が行われました。
初日となった二十二日には、大桑村道の駅大桑で、木曽方面に向かうドライバーへ啓発品を配り、交通安全を呼び掛ける交通指導所が行われ、上松町交通安全協会も参加しました。
また、七月二十七日には国道十九号での速度抑制、安全運転を呼び掛ける「木曽かめ君五十」が行われ、それに合わせて町交通安全協会が交通機動隊前で人波作戦を行いました。
交通事故はいつ、どこで起きるか分かりません。
運転の際は横断歩道付近での徐行や、暗くなったら早めに車のライトをつけるなど、安全運転に努めましょう。
また、歩行者の方も横断歩道を渡る際は手を挙げる、夜出歩く際は反射材を身につけるなど、交通事故防止を心がけましょう。
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