三月九日(土)と十日(日)の二日間、寝覚の床で保管されている「ディーゼル機関車No.99・No.120」を現役当時の姿にするための再塗装作業が行われました。
これは「森林鉄道再生プロジェクト」の一環として行われており、令和五年十一月から古い塗装の剥離や、さび止め用の下地塗などの準備作業がされ、塗料の関係により暖かくなるこの時期に塗装作業が行われました。
作業には観光協会職員の他、森林鉄道関係者や森林鉄道ファン有志の方達などが集まり、現役当時の姿になるよう、えんじ色のライン塗りを行いました。
「森林鉄道再生プロジェクトin寝覚の床」作業の様子は左記二次元コードからご覧になれますので、皆さまぜひご覧ください。
※二次元コードは、本紙をご覧ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>