チャレンジ号で運転能力検査

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八月九日(金)に、上松町ひのきの里総合福祉センターで交通安全教育車両「チャレンジ号」による運転能力診断が行われました。
「チャレンジ号」は、長野県警が所有しているドライブシミュレータや体験型の安全教育機器を搭載した車両で、様々な場所で交通安全教育や運転・歩行能力の測定を行うことができます。
今回は、点灯するボタンをもぐらたたきの様に押して、その速さや正確さで、運転に重要な「認知力」「判断力」「動作速度」「記憶力」を測定する「点灯くん」を用いた能力診断が行われました。
診断には、社会福祉協議会の職員の他、福祉センターや公民館を訪れた方達が参加し、ゲーム感覚で楽しみながら、運転能力のチェックをしました。