八月二十日(火)に、愛知学院大学の学生による合同ゼミ発表が上松町役場で行われました。
愛知学院大学は令和四年度に上松町と包括的連携協定を締結しており、今回は上松町を研究フィールドにした三、四年生の十一人に、現在研究している内容や、今後上松町で研究したいテーマについて発表していただきました。
研究テーマは、公園の利活用や農業DX、観光事業の強化など多岐にわたり、上松町を通じて見つけた地域の課題や地域づくりへの提案を、一人三分から五分という短い時間にまとめて、発表していただきました。
参加した役場職員からは、発表への感想や上松町の現状についての説明もあり、「研究に協力したい」と名刺を渡す場面もありました。
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