■公共政策フォーラム2023in信州上田決勝戦
11月19日(日)
公共政策フォーラムは、公共政策を学ぶ大学生が開催自治体の地域課題に沿った政策提言を行う政策コンペティションです。今年度は、全国から13大学16チームが上田市に集い、政策提案を競い合いました。
19日は、予選を勝ち抜いた6チームが決勝戦に挑み、関西大学永田ゼミナールが提案した『上田市の今と未来をつなぐ、防災まちづくり』が見事「日本公共政策学会長賞(最優秀賞)」を受賞しました。
決勝戦の様子はQRコードから動画でご覧いただけます。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■長野県立大学 フィールドワーク
11月5日(日)
長野県立大学グローバルマネジメント学部と健康発達学部の1年生7人が、信州国際音楽村・木曽義仲公ゆかりの史跡・丸子郷土博物館・上田市公文書館・鹿教湯温泉を巡りました。グローバルマネジメント学部二本松泰子(にほんまつやすこ)教授のゼミナールでは「木曽義仲公と巴御前」を軸とする地域活性化プロジェクトに取り組んでいます。
今回のフィールドワークで学んだ丸子地域の魅力をどのように発信するかを考え、活動していく予定です。
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