1月12日(日)、市内7会場で“二十歳を祝う式”を開催し、平成16年4月2日から平成17年4月1日生まれの20歳の皆さん1,157名が出席しました(該当者1,482名)。中学校区ごとに構成される実行委員が式典の企画運営を行い、主催者式辞、参加者代表「誓いの言葉」、市長からのメッセージ、恩師の言葉、思い出のスライドショー上映などが催されました。とても寒い日ではありましたが、旧友や恩師との再会を喜び、大人としての新たな一歩を踏み出しました。
◆20(はたち)の誓い
夢や目標を教えていただきました。
※詳しくは本紙をご覧ください。
◆実行委員長インタビュー
Q1.実行委員長としてこれまでを振り返っての感想や活動内容を教えてください。
Q2.式を迎えての感想を教えてください。
Q3.どのような大人になりたいか教えてください。
▽林 真由さん(塩田中)
A1.スライドショーなど、実行委員で意見を出し合い、より良い式典を開けたことがとても嬉しいです。加えて、小学校の先生にビデオレターを依頼するという新しい挑戦ができたことが良い思い出です。
A2.私たちはコロナ禍により、例年どおりの卒業式ができない学年でした。だからこそ、大勢の人が集まる二十歳を祝う式を迎えられたことをとても嬉しく思います。この式に向けてご協力いただいた多くの方々に感謝を申し上げます。
A3.外交に強い日本をつくり、加えて教育や研究に投資をできる国づくりに関わる大人になりたいです。
▽滝沢 亮弥さん(依田窪南部中)
A1.今年は実行委員長の僕が動くというよりは、委員のみんなが一人ずつやることを考えて動いてくれたので、とてもスムーズに進めることができました。
A2.この式をずっと楽しみにしていました。これでやっと二十歳としての自覚が少し出てきたところです。大人の仲間として恥ずべきことがないように行動していきたいと思っています。
A3.柔道整復師の専門学校に通っており、今後資格を取得し、一人でも多くの人を健康で元気にできるような柔整師になりたいと思っています。
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