GRAND OPEN!!
2023.10.1(日)
旧永田小学校を利用した、スポーツや遊び、健康増進を通じた世代間交流施設「タカギセイコーふるさとパーク」が10月1日にオープンします。
■施設の特徴
(1)アリーナ
バスケットボール1面使用可能。
球技・ダンス・音楽などにご利用いただけます。
(2)グラウンド
・全天候型400mトラック(3レーン)ナイター照明あり
・人工芝による多目的グラウンド
・アイシングプール
(3)芝生広場
・天然芝(マルシェ・ワークショップなどにご利用いただけます。)
・一周約330mの園路
・トイレ棟
■ポスターデザイン
タカギセイコーふるさとパークのオープンにあたり、永田小学校の卒業生である東北芸術工科大学4年生の佐野萌美(さのもえみ)さんがポスターのデザインを制作してくれました。
○佐野萌美さんコメント
母校である永田小学校校舎が取り壊されると聞いた時は寂しい気持ちでしたが、新しい姿で生まれ変わると知りとてもワクワクしました。子どもたちの学び舎だった場所に地域の交流拠点ができることは素晴らしいことだと思います。その魅力を伝えたいという気持ちと、母校に恩返しがしたいという思いもありデザイン制作でご協力させていただくことになりました。
私からみた中野市のイメージだけでなく外から見た感覚も取り入れて制作したいと思い、大学の友人と手を組んで取り組みました。唱歌「故郷」のふるさとであるこの地で、この施設が子どもから大人までさまざまな方たちの活動を支える拠点になることを願っています。
≪DATA≫
利用時間:午前8時~午後5時(水曜日・土曜日は午後8時まで利用可能)
料金:
・中学生以下 150円/日
・一般 300円/日
[占用する場合]
・午前8時から正午まで 12,000円
・正午から午後4時まで 12,000円
・午後4時から8時まで 12,000円
詳しくは市公式ホームページをご覧ください。
中野市×株式会社タカギセイコー
中野市ふるさと交流拠点施設は、株式会社タカギセイコーとネーミングライツパートナー契約を締結しています。
問合せ:信州なかの産業・観光公社
【電話】0269-38-0383
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