■一人ひとりがいのちをつなぐゲートキーパー
市では、過去5年間で毎年平均5~6人の方が自ら命を絶っています。
ゲートキーパーとは「命の門番」という意味で、悩んでいる方に気づき、声をかけ、話を聴き、支援につなげる方のことを指します。特別な研修や資格は必要ありません。誰でもゲートキーパーになることができます。
自殺は決してひとごとではありません。身近な人の心を支えたいと思っている方の参加をお待ちしています。お申し込みは不要です。
演題:『命の価値と生きる意味を考える』
日時:11月26日(火)午後1時15分~3時(受付…1時~)
場所:中央公民館講堂
講師:佐久大学看護学部・大学院看護学研究科 教授 朴相俊(パクサンジュン)さん
演題:『心のサインに気づいたら ~声をかけて聴くことから始めてみよう~』
日時:12月17日(火)午後1時30分~3時(受付…1時15分~)
場所:中央公民館講堂
講師:株式会社 Dream Seed 三井洋子(みついようこ)さん
問合せ:健康づくり課
【電話】22-2111(内線242)
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