■共にいきいきなかのプラン21
すべての市民が、性別にかかわらずお互いの生き方を尊重し合い、個性豊かに生きることができる男女共同参画社会を目指します。
この計画の目標達成に向けて身近なところから実践しましょう。
■災害への備え女性用品の備蓄をしましょう
いつ起こるかわからない災害への備えはとても大切です。特に発災直後は混乱が生じるため、平常時から水や食品の準備をしておきましょう。
次の女性用品は、ローリングストック法(普段から少し多めに買い、消費した分だけ買い足すことで一定量を無理なく備蓄する方法)や非常時持ち出し袋の準備などにより、3日分~1週間分の備えがあると安心です。
◇女性用品備蓄チェックシート
・生理用ナプキン・おりものシート
お風呂に入れない時、下着をこまめに洗えない時におりものシートを交換するだけで衛生的です。
・サニタリーショーツ
・マスク
感染症対策、粉塵対策だけでなく、メイクができない時も重宝します。
・防犯ブザー・笛
避難所は性暴力やDV被害が起きやすい場所です。防犯対策として用意しましょう。
・不透明なビニール袋
・カイロ
過去には、カイロで赤ちゃんの離乳食を温めたという事例があります。
■パープルライトアップ・パープルリボン運動を実施しました
「女性に対する暴力をなくす運動」の実施期間に合わせ、中野市人権センターのライトアップを行いました。
また、市役所や図書館にパネル展示コーナーを設けてパープルリボンの配布を行い、女性に対する暴力の根絶を呼びかけました。
問合せ・申込先:人権・男女共同参画課(中野市人権センター内)
〒383-0025 中野市三好町1-4-27
【電話】22-2111(内線404)【FAX】26-2641【E-mail】danjo@city.nakano.nagano.jp
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