市内でさまざまなミッションに取り組み、活動している地域おこし協力隊に新たな仲間が加わりました!
また、現在活動する2人の隊員から活動の振り返りと今後の抱負を伺いました。
■よろしくお願いします!
多文化共生担当 ウォン・ジュン・シアン隊員(愛称 ノア)
新しく地域おこし協力隊になりました、マレーシア出身のウォン・ジュン・シアンです。
海外で自分の可能性に挑戦したいと思い、5年前に日本に来ました。横浜市のプレスクールで英語の講師をしていましたが、中野市の友人を訪ねた際に美しい自然に魅了されました。多文化共生に係る活動をしつつ、美しい自然が広がるこの中野市を海外にPRしたいと思っています。
■mission 空き家対策 協力隊になり、初年度。
近藤真由 隊員
今年度から協力隊に就任し、NAKANO DROP内の空き家相談所に駐在しています。普段は空き家の相談窓口として所有者さんへ管理のアドバイスや売却、賃貸などの活用フォロー、利活用者さんには、空き家バンクや補助金制度の紹介など空き家に関する橋渡し役をしています。
また、古道具や空き家の活用、エリアリノベーションを目的にゴッタク市を年二回開催しています。
お家は“放置しないこと”が大切です。活用まで踏み出せずともお家の管理について一緒に考えていきましょう!
問合せ:都市建設課
【電話】22-2111(内線358)
■mission 移住・定住の促進 協力隊の退任まであと3カ月
間峠未希 隊員
最近では、プライベートでお会いした時にも相談してくださる方が増え、とてもうれしく感じています。
移住前も移住後も、悩みは尽きないもの。それは、人との付き合いがあるからこそで、生きていれば当たり前のことですよね。
残り少ない任期ですが、相談できる環境づくりの大切さを実感してるので、7、9月の東京出張も、引き続きしっかりサポートしていきたいと思います。
問合せ:商工観光課
【電話】22-2111(内線256)
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