市では、新増築や取り壊し、未評価家屋などの調査を実施しています。既に課税されている家屋との公平を期し、公正で適正な課税を行うためのものですので、皆さまのご理解とご協力をお願いします。
■調査の流れ
1 市の職員が家屋課税台帳および家屋の現況を図面などの資料をもとに新増築や取り壊しがないか調査します。
2 調査は、外観から行いますが、公道から確認できない場合などは、お声がけをしてから敷地内に立ち入らせていただくことがあります。
※ご不在でも調査を実施させていただく場合があります。
3 固定資産税の対象となる家屋と考えられる場合は、「固定資産評価基準」に基づいて固定資産税の評価額(課税標準額)を算出し、翌年度から課税となります。
※調査を行う職員は、所属・氏名を記載した「固定資産評価補助員証」と名札を着用しています。
調査員のなりすましにご注意ください。
問合せ:税務課
【電話】22-2111(内線226)
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