野口輝雄(のぐちてるお)
■市単独事業における各地区の要望箇所工事をさらに進めるための提案
問:野口輝雄議員…市単独事業の工事が進まず、毎年多くのやり残し箇所が出ている。さらに多くの工事を進めるために2点の提案をする。
(1)ふるさと納税や余った予備費を基金として貯め、数年ごとの大規模な予算執行を提案する。
(2)執行された市単独事業工事の各地区への負担金を廃止(条例を廃止)することを提案する。
答:市長…
(1)ふるさと納税と余った予備費を使うことは難しいが、不用額は決算剰余金として基金に積み立てることができる。ただし、予算執行は、平準化が求められている。
(2)主に地元の方が使う生活道路の改良事業には負担金をお願いしている。
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