■11月30日に人生会議を行ってみませんか
●自分らしい人生を送るために
人生百年時代、日頃から意識していることはありますか。自分自身が病気になったり介護を受けることになったりしたとき、どのように暮らしたいでしょうか。
もしもの時のために、望む医療やケアについて前もって考え、家族や医療・ケアチームらと話し合い、共有する取り組みのことを人生会議といいます。11月30日は「いい看取り・看取られ」の語呂から、人生会議の日です。この機会にこれからの人生を自分らしく生きるために、あなたが大切にしたいことを周りの人たちと話し合ってみてはいかがでしょうか。
●講演会で一緒に考えましょう
介護が必要になることが多い病気はいくつかありますが、脳卒中もその1つです。脳卒中のことや、脳卒中になった場合の人生会議などについて講演会を開催します。ぜひご参加ください。
▽在宅医療と介護を考える市民のつどい「病んでも私らしい人生の実現」
日時:12月6日(水)午後1時30分〜3時30分
場所:
・主会場…福祉まちづくりセンター3階研修室
・サテライト会場…伊那公民館
※講演のライブ中継を1階第3研修室およびモバイル公民館(バス内)でご覧いただけます。
内容・講師:
・脳卒中あれこれ…伊那中央病院脳卒中センター清水雄策医師
・「人生会議」を考えてみよう…田中病院武内聖医師
定員(入場無料・事前申込制):
・主会場…50人(先着順)
・サテライト会場…40人(先着順)
申込:11月1日(水)〜20日(月)に福祉相談課へ電話または窓口でお申し込みください。
問合せ:福祉相談課 相談支援係
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