9月10日(日)に「第17回ふれあい広場」が伊那市福祉まちづくりセンターを会場に開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響で昨年度までは開催方法を変更しながら実施していましたが、今年は4年振りに従来の形での開催となり、「再会〜ともに新たな一歩を〜」をテーマに、ステージ発表に作品展示、物品・飲食物販売や体験コーナーなどを企画しました。
当日は、福祉施設やボランティア団体など38団体が参加し、日頃の活動紹介や自主製品販売などを行いました。天候にも恵まれたこともあり多くの方にご来場いただき、各ブースで出展者の方々と交流したり、体験コーナーで工作を楽しんだり、バリエーション豊かな美味しい物を笑顔で食べる姿などが見られ、来場された方々、1人ひとりがゆるやかに福祉と触れる機会となりました。また今回、初めての取組みとして、給電車によるブース及び音響機材への電源供給を行いました。災害時の電源として注目される給電車を様々な事業に生かしていきたいと思います。
開催に関しまして、当日盛り上げていただいた参加団体の皆様をはじめ、運営に関わっていただいたボランティアの方々、ご協賛いただいた企業・団体の皆様など、大勢の皆様のご協力で実施することができました。この場を借りて、感謝申し上げます。ありがとうございました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>