フォトニュース 地域の話題を写真で紹介します

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■G7外相へ「花開くサクラコマ」贈呈[軽井沢町]
伊那の文化や魅力をお土産に　4/16(日)～18(火)

市内の製造業者による完全地産商品「花開くサクラコマ」を、G7長野県軽井沢外相会合に出席されたG7外相へ贈呈しました。伊那の文化や魅力、想いが伝わるよう官民協働で一丸となってアイデアを出し合い、準備をしてお届けしました。

■わんぱくひろば[春日公園]
4年ぶりにわんぱくひろば開催　4/29(土・祝)

新型コロナウイルス感染症の影響で中止が続いていましたが、今年4年ぶりに開催し、会場には約400人が集まりました。丸太切り体験やターザンロープ、木工作など10コーナーが用意され、子どもたちは笑顔でさまざまな体験を楽しんでいました。

■中尾歌舞伎春季定期公演[中尾座(長谷伝統文化等保存伝習施設)]
満員の会場が笑いと涙に包まれる　4/29(土・祝)

今回4年ぶりに一般のお客さんを入れての公演となりました。また多くの人に魅力を伝えるため、パブリックビューイングを市内2カ所で初めて実施しました。披露された演目は「人情噺文七元結(にんじょうばなしぶんしちもっとい)」。役者たちのユーモラスなやりとりや心温まるシーンなどの見どころでは、満員の客席から多くのおひねりが飛んでいました。

■川村利美さん「伊那市芸術文化大使」委嘱式[市役所]
日本の音を未来に伝えたい　5/9(火)

コロナ禍で延期していた伊那市芸術文化大使川村利美(かわむらとしみ)さん(令和3年4月1日就任)の委嘱式が行われました。川村さんは伊那市出身の箏曲(そうきょく)演奏家で、100回以上の学校公演や、国内外200回以上の自主公演を行うなど、積極的に邦楽の普及に取り組んでいます。白鳥市長から木製の委嘱書を受け取り、「伊那の良いところを伝えていきたい」と抱負を話しました。