インターネットを活用した通信販売が増加する一方で、宅配便の再配達の割合は10%、再配達によるトラックからのCO2排出量は年間25万トンと言われており、地球温暖化への影響が懸念されます。
再配達削減のために、一人一人が取り組めることとして4つポイントを意識しましょう。
■1.配達予定を知る
各配達事業者による配達時間の確認や配達時間及び受取場所を変更できるサービスがあります。
■2.自宅で受け取る
日時を指定して確実に受け取るほか、不在の場合でも置き配サービス等を利用して受け取れるようにしましょう。置き配サービスを利用する場合は各事業者にご確認ください。
■3.自宅以外で受け取る
受取場所をコンビニや営業所に変更し通勤時や帰宅時に受け取りましょう。
■4.荷物を送る場合
相手の受け取りやすい日時を確認しましょう。
問合せ:生活環境課 環境政策係
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