■被災地への派遣職員出発式[市役所]
一日でも早い復旧・復興を 1/12(金)
令和6年1月1日に発生した能登半島地震の被災地への支援のため、1月14日(日)に派遣して以降、複数回にわたり市職員を派遣しています。現地では、避難所運営や給水の支援、住家被害認定や下水道管の調査などの任務にあたっています。今後も長野県・市町村などと協力し、継続的な支援を行っていきます。
■大谷翔平選手寄贈のグローブお披露目会[西箕輪小学校]
「野球しようぜ!」児童がキャッチボール 1/17(水)
米メジャーリーグの大谷翔平選手から全国の小学校に贈られたグローブが、市内小学校にも届き、西箕輪小学校ではお披露目の会が行われました。待望のグローブに、児童からは大きな驚きの声と歓声が沸き起こり、贈られたグローブの感触を楽しみました。市内小学校では体育の授業などで大切に使用していく予定です。
■地域材を使った工作上の原[保育園]
木に触れ、木の香りに包まれて 1/19(金)
市内保育園で行っている木工体験が、上の原保育園で開催されました。材料は、市民の森などの間伐材や事業者が持ち寄った板材、園児たちが拾った松ぼっくりなど、身近にある木材です。園児は好きな木の材料を選んで、市内木育事業協力者の方々に手伝ってもらいながら、バンドソーや糸鋸で好きな形に切ってもらったり、グルーガン(接着剤)でくっつけたりして作品を作りました。
■長谷総合支所新庁舎建設工事見学会[長谷総合支所新庁舎建設現場]
地域の顔となる新庁舎に 1/20(土)
地域住民や林業関係者に向けて、建築中の長谷総合支所新庁舎の見学会が開催されました。新庁舎は柱や土台、梁などにヒノキやアカマツといった上伊那産材がふんだんに使われ、木造平屋建ての大型で迫力のある日本建築となっています。また、太陽光発電設備や自家発電装置なども備え、災害時には地域の防災拠点になります。5月末完成・7月上旬開所予定です。
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